韓国戸籍整理手続
在日韓国人の中には、韓国の戸籍がない方がいらっしゃいます。出生時に、韓国領事館に出生申告の届出を行わないと、韓国の戸籍に記載されないからです。
韓国の戸籍がないと、相続手続きを行うこともできませんし、パスポートも取得できません。そこで、戸籍を取得するため(戸籍に記載されるため)に、「戸籍整理」という手続きがあります。
この戸籍整理が必要な主なケースは下記の3種類です。
- 朝鮮籍を韓国籍に変更する場合
- 韓国のパスポートを取得したい場合
- 相続手続きを行う場合
特に、相続手続きを行う場合に、戸籍がないと(戸籍に記載がないと)、戸籍に代わる多くの証明資料が必要となり、事前に戸籍整理を行なうよりも、かえって多くの時間と手間が掛かってしまいます。
帰化申請に関しましては、戸籍整理をしなくても(戸籍に自分の記載がない状態のまま)申請することは可能ですので、一度ご相談くださいませ。
主な戸籍整理の種類
| 就籍届 | 父母の戸籍がないため、まったく新しく戸籍を編成する |
|---|---|
| 出生届 | 父母の戸籍はあるが、そこに、自分の出生の記録がないため、自分の身分事項を記載する |
| 婚姻届 | 父母や自分の婚姻事項を戸籍に記載する |
| 離婚届 | 父母や自分の離婚事項を戸籍に記載する |
| 死亡届 | 親族の死亡を戸籍に記載する |
| 国籍喪失届 | 韓国籍を離脱した旨を戸籍に記載する |
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